2025/11/29 09:36

お客様の感情を引き出すテクニック


サロン営業を行うにあたって、お客様の感情を上手に把握できていますでしょうか?

 営業などしている人をみて感じることですが、意外とお客様の感情を考えないで、

サロン営業をしている人が非常に多いことに驚きます。


  • お客さまが何を考えているのか?

  • お客さまの感情はどのように動いているのか?


全部とまでは行かなくても、ある程度は理解しておく必要があります。
以前、あるサロンFCの女性美容師が天才的でした。


彼女は、人の心が読めるようなんです!
 A氏がサロン営業して見せると、C氏が何を考えていて次に何を話し、

お客様がそれに対しどのように考えながらどんな話をしたのかを、順番に話し始めるんです!! 

えっ!

それはビックリしたものでした

「この子は天才だなぁ~」というA氏の予想通り、翌月から凄まじいサロンでの売上をたたき出しました。
彼女の趣味はというと、人通りが多いところなどで、”ジッと”しながら、人間観察することだそうです。
まあ、ちょっと変わった子でした。


さて、あなたの理美容室では、お客さまからヒアリングする仕組みがありますか? 
「アンケート用紙」や「ヒアリングシート」など、お客様からの言葉を頂ける仕組みです。
もし無ければ、早速作成して”明日からでもやられること”をお勧めします。



重要なのは、お客様が使う言葉です。
その言葉の中に、色々なヒントがあります。
もしヒントを得ていなければ間違ったサロン営業を、やっている可能性がとても高いです。


お客様がよく使う言葉が、カギになります。

経費、経費、というお客さまは、経費を日ごろ気にしていることが、予測できます。
面倒、面倒というお客さまは、面倒なことや、手間がかかるのを、嫌うタイプかも知れません。
このように、お客様の言葉の端端に、ヒントが隠れていることは、ホントよくあります。


お客さまの不安や悩みを知る


ひとつ、あなたにやって欲しいことがあります。
それは、あなたのお客さまの感情を理解するために、書き出してみて欲しいのです。
お客さまの、「不安」「悩み」をお客様の顔を思う浮かべながら書き出してください。
アンケートがあれば、参考にするといいでしょう。ヒアリングシートがあれば、それも参考にしてください。



とにかく、”あなたの言葉ではなく、お客様の言葉をそのまま書く”ようにしましょう。
あなたが思うことと、お客さまの感情とは必ずしも、一致しているとは言えないかもしれないからです。
できるだけ、お客様が使った言葉を、そのまま書いてみてください。



そのためにも、お客さまとの会話を録音してみましょう。
あなたの会話のどこがよくなかったのか? お客様の感情は、どこで動いたのか?
 時折、確認しながら、お客さまの言葉を拾うようにすると、現場でのお客さまの言葉を集められます!


そして、定期的に確認をしましょう。
1ヶ月一度、四半期に一度でもいいでしょう。
お客さまの言葉を拾い出すことで、お客さまの感情を見ていくようにします。


ここでまず、お客さまの不安や悩みを考えてみましょう。
お客さまはどんな不安や悩みを抱えているのでしょうか?


「不安」と「悩み」は似ていますが違います。

不安とは、心配とか気がかりとか、「落ち着かないこと」を指します。
悩みとは、苦痛や負担を感じたり、上手くいかなくて、どうしていいか迷ったり、「苦しむこと」を指します。



また、時間軸の差もあります。
不安は”未来”に対するものです。
悩みは”現在進行形”です。



このように、区別してみると、とても書きやすくなっていると思います。

まずは、ドンドンお客さまの顔を思い浮かべて、
書き出してみることを勧めます
!


「Aさんは、どんな悩みを抱えていたかなぁ? どんなことを不安に思っていたんだろう?」

こうやって書き出してみてください。
できるだけたくさんのお客さまの顔を思い浮かべて、書き出してみましょう。
こうして書き出してみると、共通項が見つかるはずです。


あなたの見込客の客層が見えてきます!
こんな不安があり、こんな悩みがある人が、あなたのお客様になる人なのです。
まずは、それを理解することから始めましょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆要点チェック
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

チェック1 お客さまの悩みや不安を今から書き出してみてください!

チェック2 少なくてもいいので、毎日続けて見ること!


▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!

▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあのお客さまとの会話のきっかけに!


アメブロ!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……