2025/08/05 15:52



先日、サロン先の経営者様と
面談をしている際に、


「上手にしゃべるコツ」


について、話しました



そこで僕は・・・

『客観視』の重要性を
お伝えすることに。









経営者より

「上手にしゃべるコツとは?」

一体どうすれば良いのでしょうか??

っとご質問をいただきましたので


よく例をだしてお伝えするのが


「○○への取り組みの成果については~」


と、どなたかが話した後に、

補足説明を加えることがちょくちょくあります。









原因は
ほぼ全部一緒で、


「この言葉が伝わってないな…」


と、感じるからです。






例えば、
専門用語を使っていたり、


取り組みの説明が
不十分なまま報告を
スタートしてしまったりと、



しゃべっている自分自身は
深く理解しているので
当然だと思っていることが、


周りには想像以上に
伝わっていないんですよ。










僕は常に


「全く知識の無い人が
この話を聞いたら、どう感じるかな…??」


と考えながら
しゃべる習慣があるので、


話す側と聞く側のギャップが
何となくわかるんですが、







ここの意識が弱い人は


「ここは細かく言わなくてもみんなに伝わるだろう」


と、判断している部分が
まず理解されていないので、


結局・・・話全体が伝わらない。



コレが『客観視』できていない状態です。













達者なしゃべりが
できなかったとしても、


相手の理解度を
きちんと確認しながら
話すことができれば、


内容は十分に伝わります。




「自分の話を客観的に見る自分自身」


イメージしながら
しゃべる習慣をつけると
改善されていきますので、


ぜひ、チャレンジしてみてください!



ご参考になれば幸いです。