2024/12/17 09:49

「本日ご紹介した製品について、

  改めてご紹介させていただきたく存じます」


本日紹介したのは・・・何だったの?





「意味はわかるけどイケてない文」に見られる原因で一番多いのが

言葉のダブリです。





「頭痛が痛い」「馬に乗馬する」の類ですね。





ただ、これは国語力だけの問題ではありません。

ビジネスメールで言葉のダブリがあるときというのは

書き手が迷っていたり、考えが定まっていないときです。






ていうか


このメールを送ってどうしたいんだっけ?


「次の面会につなげる・・・ですか?」

面会してどうするの?



「製品の説明をする」

説明してどうするの?



「興味をもってもらう」

興味をもってもらってどうするの?



「えーと・・・あ、買ってもらう?」

それを最初に考えようよ!(笑)




「買ってもらう」がゴールであれば、

そのために何の情報がまだ足りないかがはっきりします。



「本日ご紹介した製品の、料金プランについてご説明したく存じます」とか

御社に合わせたカスタマイズについてご提案いたします」とか



「改めてご紹介」以外のバリエーションが出てくるはずです。


このように

「ゴールを見失っている営業」

若手社員にはよくあることです。





上司が「今週はアポイント何件」とか言いすぎると、

現場は「アポを取ることがゴール」になってしまうんですね。




「まさかww」と思うかもしれませんが・・・


若手スタッフの研修をやっているとよく見かけます。

仕事のゴールが部下に正しく伝わっているか、確認してみましょう!!



ご参考になれば幸いです。