2022/11/26 09:27

昨日は、学生時代の同級生と
食事に行ってきました。



家族をお互い持つようになってなかなか会えないから

「今度2人で旅行でも行こう~!」

という話で大いに盛り上がり。



そこで、行き先としてフィリピンやシンガポールを提案したところ、

なんかものすごく難色を示されまして・・・(笑)。



たしかに、相方はサラリーマンで親とも同居もしているので、

時間やお金の確保が難しいのはわかります。



そうか!であれば、四国の温泉場をいくつか提案をしたところ、

コチラも反応がイマイチ・・・。



「う~ん 行きたいんだけどねぇ…」

というなんか微妙なリアクション。



「お金の確保がキツイなら一泊二日とかはどう?」

とちょっと譲歩してみたものの・・・やはりこちらもノッてこない。



ナヌ? 



なるほど!コレは時間やお金だけの問題じゃないかも?



まさかと思って関東近郊の温泉場を提案してみると、

すぐにOKが出ました(笑)。



マジで・・・。



理由は一つではなと思いますが、

やはり「心理的なハードル」が大きな問題なんでしょうね。



わたしは妻の仕事の関係で以前はよく旅行に行っていたので、

飛行機に乗ったり国外に行ったりという機会が多かったので、



「四国なんて飛行で70分で着くんだから、すごく近い!」

という感覚なんですが・・・。



ただ、飛行機に乗る習慣があまり無い人からすると、


チケットを取るのが面倒だし搭乗手続きが面倒だし
待ち時間が長そうだしという様々な抵抗がある訳です。



これが「草津温泉」だと家で待ち合わせして
車に乗っかれば、そのまま現地に着くという
イメージがカンタンにできる訳です。



実際の移動時間がたとえ同じくらいだったとしても、

この一連の流れをイメージできるかどうかで
購買意欲は大きく変わるんです。



つまり、



商材やサービスを売る時は

「その商材やサービスを利用して相手が何を得ることができるのか?」

というイメージを明確に描かせるように伝えることが重要。



自分にとっては当たり前のことでも、



相手にとっては”ピンと来ない!”…なんてことはよくある話なので、

ここは十分に気を付けてくださいね。






STEP.2要点チェック☑



チェック1 相手の頭にイメージ出来るように伝えていますか?「伝える」と「伝わる」は違う!


チェック2 抽象的な言葉ではなく、具体的な言葉で話すとイメージは伝わる!






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